[おとひめさくらとは]
おとひめさくらは徳島県を悠々と流れる吉野川のキレイな地下水を、いきいき元気な鶏たちに与えています。また一羽一羽の鶏たちと顔を突き合わせながら管理を行う、昔ながらの飼育方法とこだわりの植物性飼料で、産まれてくるタマゴのひとつひとつに愛情を注いでいます。
産まれたてのタマゴのひとつひとつに愛情を注いでいます。

[おとひめさくらのこだわり]
養鶏場では毎日主人が《鶏と会話しながら》飼育しています。これは大型養鶏場ではなかなか難しい方法で、愛情あふれる飼育を心掛けています。
水はもちろん吉野川の地下室を利用しています。もちろん人間が飲めるもので、米や野菜そして酒などの名産地には必ずよい水があります。よい水が健康な鶏を育てて、いきいきとしたタマゴを産むと確信しております。
エサは純植物性の特別な配合飼料を与えています。植物性の飼料はタマゴ独特の生臭さが無くなる反面、タマゴのコクも減らしてしまうと言われています。そのため原料に胡麻を用いてコクのあるタマゴに仕上げました。
タマゴは生きています。そのため殻の色もそれぞれ濃淡があります。成分には違いは無いのですが、《視覚も味覚のひとつ》との観点からタマゴ工場では殻の色の選別まで手をかけています。

[おとひめさくらをどうぞ]
おとひめさくらは天井川で有名な吉野川と夜空に広がる天の川、桜の花のように美しい桜色の殻のイメージをかさね合わせて名付けられました。
このこだわりだらけのおとひめさくらをぜひご賞味ください。


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